2012-02-22 第180回国会 衆議院 予算委員会 第14号
ですから、やはりできるだけしわ寄せを弱い方々にやらないような制度設計というものの配慮は、十分党とも相談をさせていただきながらやらせていただくと同時に、御議論のあった、所得の高い人からの累進性をもうちょっとやはり高めた方がいいのではないか、そういうことについても、今回、最高税率を五%引き上げさせていただいて、そういう意味では、高額納税者の皆さんに対してさらに御負担をお願いすることで、そうした累進性の強化
ですから、やはりできるだけしわ寄せを弱い方々にやらないような制度設計というものの配慮は、十分党とも相談をさせていただきながらやらせていただくと同時に、御議論のあった、所得の高い人からの累進性をもうちょっとやはり高めた方がいいのではないか、そういうことについても、今回、最高税率を五%引き上げさせていただいて、そういう意味では、高額納税者の皆さんに対してさらに御負担をお願いすることで、そうした累進性の強化
これから十分党の方とも協議をさせていただき、冒頭申し上げましたように適正な価格を決定したい、こういうように思っております。
○国務大臣(左藤恵君) これは国会の方で御審議、御検討いただく問題でございますけれども、党としてのひとつ考え方も、今先生の御趣旨の点については十分党の皆さんにも私からもお話を申し上げたい、このように考えるわけでございます。
ただ、新聞等によりますと、我が党の文教関係の議員の皆さんなどには、そうした働きかけをしたいというようなことも書いてございましたが、本店お見えの田沢理事初め我が党の文教関係の皆さんには、無償継続を強く主張しておられる方々がほとんどでございまして、まず有償は皆無と言ってもいいのではないかというぐらいの議論展開を今日までしてきておるわけでございますが、十分、党とも協議をして進めていかなければなりませんし、
また、私のそういう考え方を与党としても酌みとってくれておりまして、自由民主党の文教部会や文教制度調査会も、六十年度の予算編成に際しての文教予算のあり方についてはこのようにやるべきではないかという考え方も、先般、いわゆる合同会議で決定もいたしておりまして、そういうことも私ども、大臣という立場の気持ちを十分党としても受けとめてくれているものだろうというふうに考えておるわけでございます。
これは自民党さんも、当時選挙制度審議会の中に特別委員を出していらっしゃったのですから、この審議会の答申の内容はおわかりでございますし、この附則八条の規定をなぜ入れたかという経緯についても、十分党としても御理解をしているのではないか。そこで、わざわざこの見直し規定を入れたわけです。この見直しをやりまして、もう二年経過いたしました。
そこで、一体どういう事情なのか、これを党の関係の責任者に伝えて、十分党としての考え方を検討の上でお伝えをいたしましょう、こう言っておるわけでございます。
そういう点は、これは自由民主党の総裁として私が十分党長老の御意見を拝聴し、参考にして今後の党の運営に生かしていきたい、こういうことでございますから、御了承を賜りたい、こう思います。
そこで、私案とか私案でないとかいう問題でなしに、これは今度自由民主党の中に設置されましたそのための責任機関である竹下議長が、六項目については十分党としてもこれを認めておる、確認しておる。
支払い方法の改善等の問題につきましては、これは不断に私ども努力をしていかなければならない問題でございますから、十分党と政府の間で調整をいたしたいと、こう思っています。
それまでの間、十分党側と意思疎通をいたしまして、そして十分な準備の上、出す場合には提案してまいりたいと、かように考えておるわけでございます。
それだけのまだ時間的の余裕も、いまちょうだいしたところでございますので申し上げる立場にないと思いますが、きわめて非常識な発言と、私は、これが真実ならそのように感じておりますし、また認識を持っておりますので、そういうことがこの委員会で先生から御指摘があったことを十分党にも伝えてまいりたい、このように考えております。
その問題で十分党の首脳部、政府の首脳部とも相談してもらいたいし、論議をしてもらいたいが、きょうはそれに対する感触だけで結構です。五十九年度に赤字国債は本当に政府の言うとおりの計画でなくなると思っておられるか、思っておられないか。結論だけ簡単に聞きたい。お三人から。
そこで、以上いろいろ申し上げてまいりましたが、以上の答弁を踏まえて私たちも十分党で検討してみたい、かように思っておるところでございます。 そこで一つの結論として、環境庁長官にお尋ねいたしますが、五十三年七月三日の新次官通達は、いままで議論して明らかになってまいりましたように、明快になった点もあればわれわれが考えているのとほど遠いものもかなりあります。
これは政府の方としても十分党とも相談をして検討いたしますけれども、自民党の原案は再検討ということになっておる。一方において党議がありますから、それをワンセットにして考える必要があると私は考えております。
しかし、われわれのほうは初め提案をしたのがどうだとおっしゃると、いま申し上げたようなつもりで、たいへんこれは政府の国会に対する義務としてお出ししたということでございまして、あとはこれは御見解とは多少違うかしれませんが、われわれのほうは十分党との相談の上で、順序、やり方といったものを大体見当つけてお出ししておるということでございます。
いずれこの問題は、また別に議論をされる機会がありましたら、私のほうも十分党としても検討して提案もしてみたいと思っておりますが、こういうような点についても十分考えて、今後の年金の財政の底を一ぺん洗って、安心のできる体制を立てないと、毎年のように出てくる問題でありますので、問題点として指摘を申し上げたわけであります。
しかし、今度はもう大体そういうふうな方向にきめられておりますから、いずれいろいろなこともあると思いますが、そういう趣旨を今後は十分党のほうにも申し入れまして、自由民主党のほうでも、そういうことには十分な注意をして、皆さん方から非難を受けることのないような方向にしてもらうようにいたしたいと思いますので、今回はひとつよろしく……。